【現場レポ】真夏の全国ツアー2025北海道公演1日目ー乃木坂メンバーに撃ち抜かれた夜ー

※記事の内容について、ライブのセットリストに関するネタバレは含みません。

2025年夏、
いよいよ始まった乃木坂46の真夏の全国ツアー。
その初陣となる北海道公演1日目に参戦してきました!

現地は快晴。
開演前から会場周辺には紫のグッズやタオルを身につけたオタクたちでいっぱい。
ペンライトチェックや推しタオルの準備をしているだけで、自然とテンションが上がる…。
やっぱりこの空気感こそ、“夏の乃木坂”のはじまりだなって思いました。

今回の席はというと――
なんと、上手側スタンド1列目

想像以上にステージが近くて、
特にサブステージが“ほぼゼロ距離”。
メンバーがすぐ目の前を通る可能性がある…それに気づいた瞬間、思わず手が震えました。

事前に会場マップである程度の位置は把握してたけど、実際に現場に立つと臨場感が桁違い。
ライブが始まる前から「今日は何かが起こる気がする」と直感しました。

そして迎えたライブ本編。
中盤の楽曲中、サブステージにふらっと現れたのは―
5期生の岡本姫奈ちゃん

その瞬間、私は無意識にひーちゃんタオルを高く掲げ、
全力でアピール。
まるで時間が止まったかのような数秒間。

するとなんと!!ひなちゃんが気づいてくれて、
目が合って、ふっと笑ってくれたんです。
さらに軽く手を振ってくれて――

完全に撃ち抜かれました。
あれはもう、“ファンサ”なんて言葉で片付けられない。
魂が震える、まさに奇跡の瞬間でした。

ライブって、
もちろん歌やパフォーマンスも最高なんですけど、
こういう「個人にファンサ届く瞬間」があるから、現場に通いたくなるんだと思います。

目が合って、手を振ってくれて。。。
たったそれだけで、何週間も頑張れる。
毎日頑張って生きててよかったって、心から思える。

「いつも見てくれてありがとう」って伝えたくて
掲げたタオル。
それがちゃんと届いてたことが、
嬉しくてたまらなかったです。

北海道公演での奇跡を胸に、このあと私は、静岡・博多・神宮にも参戦します!
そして次こそは――
林瑠奈ちゃんからの“確定ファンサ”をもらえるように全力で挑みます。
瑠奈ちゃんのあの透明感のある笑顔、仕草、表情…
現場で見たらきっともっと惹かれるって確信してます。
誰よりも熱いタオルと視線で、瑠奈ちゃんにしっかり届くように。
この夏、絶対に後悔のないアピールをしてみせます!

今回の北海道公演、たった1日でも私にとっては一生の宝物になりました。
「ライブっていいな」とか「乃木坂、やっぱ最高だな」って、改めて感じた日。

配信もあるし、SNSもあるけど...。
やっぱり、現場にしかない“熱量”がある。

この夏、まだまだツアーは続きます。
次はどんな景色が見られるか、
どんな感動が待っているのか。
そのすべてを、全力で楽しみたいと思います。

ありがとう、ひなちゃん。
そして、次こそは"林瑠奈ちゃんのファンサ"
絶対に勝ち取ります!